株式会社ブレイニーワークス

 

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株式会社ポーラ様

導入の背景
■グループ全体の要員・人件費を把握できるシステム基盤の構築を目指す

株式会社ポーラ様は、約10年前からスクラッチで人事・給与システムを開発して運用していました。ただ、従来のシステムでは管理に限界がありました。人事部の岩撫正行氏は、当時の課題を次のように振り返ります。

「人事システムには、要員計画や処遇変更、また法改正への対応など、変化に対応できる柔軟性が求められますが、自社開発ではそのたびに時間やコストがかかることが課題になっていました。また給与計算中心のシステムだったため、人財を活用するための情報が不十分で、戦略的な人事管理が難しかったことも問題でした」

株式会社ポーラ 人事部 岩撫正行 氏
また、自社開発ではグループ全体の要員・人件費の管理が難しく、それが連結決算の早期化実現の障壁にもなっていました。そこで同社は、2005年5月からグループ全体の人事管理の基盤となりうる人事・給与システムの構築を検討。ベンダーの選定に入りました。
選定のポイント
■真摯な姿勢で信頼感が増したことが決め手に
システム刷新にあたり、同社には「自社開発」、「アウトソーシング」、「ERP統合パッケージ」、「人事専用パッケージ」という4つの選択肢がありました。このうち自社開発は従来と同じ課題を抱えることになるため、残る3つについて、14社のベンダーにRFI(情報提供依頼書)を配布。「ベンダー力」、「機能・操作性」、「運用・環境」、「サポート」、「保護・能力」、「費用」という6つの観点から、計24項目について評価を行いました。14社から5社、5社から3社へと絞り込んだのち、さらにプレゼンテーションとユーザー訪問で再評価。その結果、最終的に選ばれたのはブレイニーワークスの「POSITIVE」でした。

評価のポイントは、化粧品会社への導入実績が豊富だったこと。また全面Web型パッケージで、全国の事業所6拠点、営業所約4700店を広域にカバー可能なことも理由の一つでした。岩撫氏は、選定の舞台裏を次のように明かします。

「各ベンダーのユーザー様を訪問したとき、あるベンダーさんは営業の方が脇を固めて、いいところだけをアピールされていました。一方、ブレイニーワークスさんは、包み隠さずありのままを見せてくれた。『POSITIVE』の機能はもちろん、その真摯な姿勢で信頼感が増したことも決め手になりました」
稼働までのプロセス
■ベンダー主体の導入で、自社の負担を軽減
新システムの構築は、2006年4月にキックオフ。プロジェクトの進捗管理をはじめ、導入作業はブレイニーワークスが中心となって実施。同社からは業務チーム3名が参加して、導入の知識や技術の共有化を図りました。じつは導入作業の主体がベンダーであったことも選定理由の一つだったといいます。

「弊社側でなかなか工数を取れないため、8割方はお任せできるベンダーさんでなければ導入は困難でした。その点、ブレイニーワークスさんは一貫したサポート体制で、要件定義や設定作業も主体となってやっていただけたのが有難かったですね」

項目追加や処遇変更などで設定作業に時間がかかったものの、導入スケジュールはほぼ予定通り。2007年1月から既存システムと並行してテスト稼働を行い、4月からは給与計算の本番稼働を実現できました。
システムイメージ
■新会計システムと連携して、会計の早期化に貢献
新人事システムは、新体制移行を機にBPRに取り組んでいる新会計システムとも連携。給与計算と会計システムをつなぐことで、会計の早期化が実現できる環境が整いました。また、勤怠システムなどの社内システムをはじめ、保険関連業務をアウトソーシングしている外部企業のシステムとも連携を予定しています。
システムイメージ図
システムイメージ図

導入後の効果/今後の展開概要

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