株式会社ブレイニーワークス

 

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アコム株式会社様

導入の背景
■CD提携の展開には複数の通信・データ形式に対応するオープンシステムが必須
消費者金融業界においては、顧客の立場を考え、よりサービスを利用しやすい環境の構築が必須です。例えばローン事業においては、専用のキャッシュディスペンサー(CD/ATM)から入出金できるカードが顧客に渡されますが、このカードが利用できるCD/ATMが多いほど顧客の利便性は上がります。
そこで1991年、アコム様では他業種と提携し、提携先のATMでもアコムカードが利用できる環境を構築しました。続いて6年後の1997年には、今後のビジネス展開を踏まえ、CAFISセンターや個人信用情報機関、クレジットカード会社など複数の機関との対外接続を可能にする、ネットワーク・ゲートウェイシステムの構築に踏み切りました。
導入のポイント
■高い拡張性と豊富なラインナップを評価
ネットワーク・ゲートウェイシステムの構築にあたり、アコム様が求めた条件とは、柔軟性・拡張性を持ち保守が容易であること、障害に強いハードウエアでありシステムであること、障害発生時にはある程度の自動リカバリを可能とし、サポート側はそれをすぐに検知し、対応できること、というものでした。

システム部ローン・クレジット開発チーム課長 佐久間幸代氏は、次のように語ります。
「メンテナンスの容易さや将来的な拡張性を考えた場合、ネットワーク・ゲートウェイシステムはオープンであることが良いと考えました。オープンなシステムでかつ信頼性・安定性が高いとなると、ブレイニーワークスの「LINKGATEWAY Series」がUNIXサーバーで構築されることは、重要なポイントでした。また、多種接続方式に対応するモジュールをラインナップしていることも評価のポイントとなりました」。
システム部ローン・クレジット開発チーム課長 佐久間幸代氏
システム部
ローン・クレジット
開発チーム課長
佐久間幸代氏

また、アコム様はゲートウェイシステムの構築から2年後の99年、業界で初めて国際ブランドのクレジットカード発行を実現します。これによって、顧客サービスの拡充が不可欠となり、24時間365日完全稼働するシステムを確保しなければなりませんでした。そこで、ホストのメンテナンス時や、万が一の障害発生時にも業務を継続する、代行オーソリゼーションパッケージを新たに導入しました。これに関して佐久間氏は、「ブレイニーワークスのゲートウェイシステムが優れていたのは、ひとつのUNIXサーバー上にオーソリパッケージを同時に稼働させることができるというところです」と語ります。これにより、新たなハードウェア投資を行なわずに機能を追加でき、さらに保守が容易なことから、メンテナンスコストを抑えることが可能になったのです。
システムイメージ図
システムイメージ図

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